| Q. 避妊手術・去勢手術をしたいのですが、生後何ヶ月から可能ですか?
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| A. |
避妊手術は性成熟が完了した時点で可能で、犬猫共に生後6ヶ月以降、去勢手術は生後10ヶ月以降となります。ただし、性成熟には個体差がありますので、多少前後することもあります。
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| Q. 手術を行う際に注意しなければならないことについて教えてください。 |
| A. |
手術は概ね全身麻酔で行われますので、前日の夜9時以降(つまり12時間以上)の絶食絶水をお願いします。そして、当日の午前中、遅くとも午前11時までにはご来院下さい。どうしても無理な場合は事前に申し出てください。
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| Q. (避妊・去勢)手術に対して助成金が出ると聞いたのですが? |
| A. |
はい。現在金沢市在住の方は市から、それ以外の方は石川県から助成金が出ます。申請に必要な書類は各動物病院にありますので最寄の動物病院にてお取り寄せください。申請の際は犬の場合、認印と狂犬病鑑札番号及び注射済票番号が、猫の場合、同じく認印と石川県もしくは金沢市在住であることを証明する物(運転免許証、保険証など)のコピーが必要です。
(注:自治体によって違いますので、最寄の動物病院か保健所または市役所にお問い合わせください。) |
| Q. 狂犬病予防接種は必ず受けなければいけないのですか? |
| A. |
狂犬病予防接種は「狂犬病予防法」(厚生労働省
法律第247号第5条)によって年1回の接種が義務付けられております。生後3ヶ月以降接種可能ですので必ず受けてください。
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| Q. 狂犬病鑑札、注射済票について教えてください。 |
| A. |
初めて狂犬病予防接種した場合、登録鑑札と注射済票が交付されます。前者は平成7年度より生涯登録となっており、対象動物が死亡するまで変わりません。後者は毎年接種毎に交付されます。どちらも再発行はされませんので失くさないように注意してください。万一紛失した、または番号を忘れてしまった場合は、最寄の保健所か接種した動物病院に控えがありますのでお問い合わせ下さい。
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| Q. 狂犬病以外の予防について教えて下さい。 |
| A. |
現在、犬には8種(5種)混合ワクチンによる各伝染病予防とフィラリアに対する予防。猫には3種(5種)混合ワクチンによる各伝染病予防があります。
ワクチンは犬・猫共に、初回接種として60〜70日齢と90〜100日齢の2回接種を行い、以後年に1回の追加接種を奨めています。
フィラリアは毎月1回の内服薬またはスポットオン(滴下剤)の投与になり、当院では5月〜11月までの7ヶ月間を奨めています。
| 注) |
これは当院の場合です。病院によって違う場合もありますので、その際は獣医師の指示に従ってください。
各ワクチンと病気の詳細は別項を設けましたので、各リンク先を参照ください。 |
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| Q. 何故、ワクチンの初回接種は2回行わなければならないのですか? |
| A. |
通常、胎児は母親の初乳(※1)を飲むことで母体の持つ免疫を継承します。これを「母性抗体(移行抗体)」と呼びますが、この抗体価(※2)が消失するのが大体60〜100日齢位ということが判っています。これには個体差があり且つ、何時消失するかを判定するのが非常に困難であることから、2回接種というワクチネーションを採っています。
また、連続接種することによって抗体価を上げ、より確実なワクチンの効果を得るという意味もあります。
| ※1) |
生まれて72時間以内に飲む母乳のこと。但し、母性抗体という意味では24時間以内が望ましいと言われています。 |
| ※2) |
血液(血清)中に含まれる抗体のレベル。これが高い程その抗原(病原体)に対抗力があるということになります。 |
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