ホノルル研修

12/5(火)〜12/15(金)9泊11日のホノルル研修に行ってきました。
異国の地での集団生活で学んだ事も色々あったのではないでしょうか?


Humane Society【動物保護施設】見学
 

獣医看護福祉科 藤本景子
 とても開放的で明るく緑がいっぱいでした。日本の施設だと周囲への臭いが厳しく、脱臭の機械を取り付けたりしていましたが、そういうものは全く無い様でした。便や、尿はその都度ほうきとちりとりの様なもので取るだけとおっしゃっていました。鳴き声については周辺の人々から苦情が来たことも何度かあったそうです。
 ここでは狂犬病ワクチンの接種はしていないとの事でビックリしました。いつ、どの様に入ってくるか分からないのでは?と思い少し怖くなりました。
 年間3万匹の動物が保護されてくるとなるとやはりボランティアの人の活動がとても重要だと思いました。登録者数が750人もいるそうで、年間、里親・ボランティアが大勢訪れてまた新しい家族のもとへ行く動物達の幸せを願って活動されているのかと思いました。
 飼えない理由No.1がしつけとの事ですが、しっかりトレーニングして実際、多くの子達が里子として出されて
いる事からもやはり人間の側に原因があるのかと思いました。


トリミング美容科 浦山智加
 金沢にある小動物管理センターとは違い、多くの犬・猫・ウサギがいました。他にもワラビーやトカゲ、フクロウ等も保護した事があるそうです。
 犬舎には大型犬から小型犬まで色々な種類の犬がいました。ドッグランもあり、一般の方も来ていました。ドッグランでは犬のワクチン接種の確認も特にしていないらしく、日本とは違い怖いと思いました。職員の方が、金銭的な面で限界があるので出来る事が限られてしまうのが一番悲しいとおっしゃっていました。日本でも一緒なので辛い現実だと思いました。

Animal Hospital Of Hawaii 【動物病院見学】&Mac Clippings【トリミングショップ実習】
 

獣医看護福祉科 柏野菜々
 日本に入ってきている薬品などは輸入品が多いので病院の中でも見た事あると思う物はいくつかありました。ハワイと日本は同じ島国だけど、日本の法律はRVを必ず打つことになっていますが、ハワイでは打たないという事や、消毒なども同じものを何度も使っていたので、考え方の違いに驚きました。
 フィラリアを1年中予防するというのは常夏ならではだと思いました。

獣医看護福祉科 夏山悠希
 外見も室内も明るくきれいで入りやすい様になっている事や、テクニシャンがワクチンを打ったり、採血できる事に驚きました。海外の動物病院を見学できる事は滅多にないので、とても嬉しかったです。

獣医看護福祉科 森美里
 処方食やシャンプー等は、飼い主さんが自ら自分の物を選びカウンターへ持っていって買うというシステムやVTさんが治療などを行っている所を実際に見て驚きました。
 また、日本と同じRV非発生国なのに、日本と全く違いRVは打っていないという対応の違いに驚きました。コウモリや野生動物が保菌していたりするし、日本では蔓延するか分からないということで徹底を計っているのにハワイでは真逆と言える位の対応なので、ハワイと日本の違いをもっと調べてみよう!と興味を持ちました。
 また、ネットでも入院状況が確認できるなど、面白い設備などを見る事ができたので良かったと思います。

トリミング美容科 立中美沙樹
 実習に入って一番大変だったのが、トリミング用具が使い慣れていないものだという事と、水も日本とは水質が違い、しっとりしてしまうのでリンスを調節しなければならず、やりにくかったです。
 実習では、私にとって最大の課題であるスピードが要求されると感じたので、とても良い経験となりました。違った国でトリミングが体験できて、とても幸せでした。

獣医看護福祉科 吉田有紀
 ハワイでのお客様はマルチーズやシーズーが多かったです。全部バリカンで仕上げる事には驚きました。トリミング科と久しぶりに実習しましたが、すごく落ち着いていてテキパキ動いていたので感心しました。


ホノルルマラソン
 

獣医看護福祉科 北川愛子
 スタート直後は走らずに行こうと思っていましたが、周りの勢いや流れに乗ってしまい気付いたら走っていました。誰も知らない中でたった一人で走っていると、何度もリタイアしそうになりました。
 道のりは長く、ハイウェイから出るまで何回も“あともう少し”と言う声援や、距離を言う人がいましたが、その言葉を聞くたびにまだ歩かないといけない・・・と思い、気が遠くなりそうでした。股関節も痛み出し、何度か泣きそうになりました。無事にゴールできた時は本当に嬉しかったです。

トリミング美容科 立中美沙樹
 “きつかった”“辛かった”“苦しかった”“痛かった”しか感想が思い当たらないくらい大変でした。
 何よりも嬉しかった事は全員が完走できた事です!もう感動しました。本当に良かったです。この経験で、大きな事も乗り越えていけると思いました。成せば成る!何事も!!です。

トリミング美容科 畑 好春
 マラソンで30q地点で足が痛くて歩けなくなった時、同級生達や外国人のお姉さんが応援や心配をしてくれて凄く嬉しかったし、感動しました。

トリミング美容科 浦山 智加
 スタート地点は人が溢れていてだんだん実感が涌いてきてワクワクしました。完走できるか不安な反面、出来るだろうと簡単に考えている部分もありました。
 15qを過ぎたところから足が痛くなり、休む回数も増えました。休むと歩き出すのが余計辛くなるので、できるだけ休まないように心がけました。途中、理事長にストレッチやティーピングをして頂き少し楽になりました。終盤は下半身が痛すぎて歩いている感覚もよく分からなくなり、ただ足が勝手に歩いているという感じでした。リタイアの事ばかり考えていましたが、ゴールが見えた時は嬉しかったし、皆が見えた時は感動しました。
 足も水ぶくれができて痛いし辛かったけど完走できた事は人生の中でとても良い経験になったし、自分自身誇りに思いました。

獣医看護福祉科 涌田 真有
 始まる前、緊張とワクワクで一杯でした。
 ダイヤモンドヘッドを越した地点で足が痛くなりました。しばらくすると高速道路が続き、ただただ真っ直ぐでずっと先まで人が一杯でショックを受けました。途中、理事長が作ったそうめんを食べました。すごく美味しく、2杯半も食べました。お腹が一杯になったらやる気も出て、その後はとても早く感じました。やっとゴールできた時は手のむくみ、足の痛さ、呼吸の辛さが一気にきました。
 本当に辛いものでしたがとてもいい経験になりました。


2007年2月12日 更新